解体工事

解体工事はもちろんのこと、解体工事から発生した廃棄物の運搬、そして処理までをトータルでサポート致します。自社産業廃棄物処理施設があるため、産業廃棄物処理までワンストップでお受けすることが可能です。

これまでの主な解体工事の実績をご紹介します。

木造軸組構法の手作業・機会作業併用による分別解体作業。

事前準備・事前措置・残存物品搬出の確認

準備作業

仮設設置作業

建築設備撤去

内装材撤去

内・外部建具撤去

屋根設置物撤去

ベランダ等撤去

屋根・葺材撤去

外装材・上部構造部分解体

仮設撤去

基礎等解体

解体作業完了後作業（整地・清掃）

解体工事完了後検査

解体工事完了後管理

（注）手作業・機会作業併用による解体工法においても、石綿含有建材は手作業で解体する。

以下の品目は受入できません。

①・PCB含有の疑いのあるもの（トランス・安定器等）
→PCB含有していないかどうかの調査を行った上での処理となります。

②・残土・焼却灰・汚泥・薬品（農業類含む）・医療系廃棄物（注射器等）・液状物（塗料類、油類、洗剤類等）・粉状物（セメント等）・水銀使用製品廃棄物（蛍光管・水銀体温計等）
→処分許可がない為、お受けすることができない廃棄物となります

③・生ごみ
→一般廃棄物に該当するため、お受けする事ができません。

④・消火器・ガスボンベ
→指定業者による引取での処理となります。

⑤電池類
→汚泥扱いとなる為、お受けする事ができません。

⑥・スプレー缶・マッチ、ライター、発煙筒
→発火の恐れがある為、お受けする事ができません。

⑦・エアコン・冷蔵庫、冷凍庫・テレビ・洗濯機、衣類乾燥機
→家電リサイクル法に基づき、産業廃棄物に該当しない為、お受けできません。